この先、どんな困難が待ち受けているかわかりません。スランプに陥ったとき、壁に突き当たったとき、この偉人の残した言葉が勇気と力を与えてくれるかも知れません。

１・　 短き人生は時間の浪費によって一層短くなる。（ジョンソン）

２・　 汝は生命を愛するか、しからば時間は浪費するな。時間こそ生命を作り上げている材料ではないか。（フランクリン）

３・　人生は学校である。そこでは幸福より不幸の方がよい教師である。（フリーチェ）

４・ 涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない。（ゲーテ）

５・　寒さにふるえたものほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐったものほど生命の尊さを知る。（ホイットマン）

６・　運命の中に偶然はない。人間はある運命に出会う以前に自分がそれをつくっている。（ウイルソン）

７・ この世の中にはいろいろの不幸がある。しかし、その不幸からより良きものを生み出そうとし、また、生みだし得る者は賢い人である。与えられたる運命を最もよく生かすということは人間にとって大事なことである。 （武者小路実篤）

８・　青春の夢に忠実であれ　（シラー）

９・　青春の辞書には失敗というごとき言葉はない。（Ｅ・Ｇリトン）

１０・機会は鳥の如し、飛び去らぬうちに捕らえよ。（シラー）

１１・成功とは結果で計るべきではなく、それに費やした努力の総計で計るべきである。（ エジソン）

１２・吾人の最大の光栄は一度も失敗しないことではなく、倒れる毎に起きるところにある。 （ゴールドスミス）

１３・人が天から心を授かっているのは愛するためにのみである。（ボワロー）

１４・人は他人の心底からの不幸や苦痛に、ある小さからぬ喜びを感じるものである。 （エドマンド・バーク）

１５・できる事でもできぬと思えばできぬ。できぬと見えてもできると信ずるがためにできる事がある。 （三宅雪嶺・ことわざ格言人気投票２年連続第１位）

１６・今日、なし得る事は明日に延ばすことなかれ。（フランクリン）

１７・過って、改めざる、これを過ちという。 （論語）

１８・悪口は意地の悪い人のなぐさめである。 （ジューベール）

１９・友情は成長の遅い植物である。それが友情という名に値する以前にそれは幾度か困難の打撃を受けて耐えなければならぬ。
（ワシントン）

２０・朋友は我が喜びを倍にし、悲しみを半ばにする。（キケロ）

２１・よしんば、あなたの友人があなたを裏切るような事をしたからとて、あなたは友人の悪を人に語るな。長い間の友情がゼロになるからである。（シング）

２２・汝の心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くともその実は甘し。（ジェーン・オースチン）

２３・臆病でためらいがちな人間にとっては、一切は不可能である。なぜなら、一切が不可能に見えるからである。（ウオルタースコット）

２４・過去を顧みる事なかれ、現在を頼め。さらに雄々しく未来を迎えよ。 （不明）

２５・時間がそれを軽減し、和らげてくれないような悲しみは一つもない。 （キケロ）

２６・天才とは強烈なる忍耐者である。（トルストイ）

２７・自信は成功の第一義なり。（エマーソン）

２８・悪しき習慣は心の錆なり。（西独の諺）

２９・急がず休まず。（ゲーテ）

３０・人生で成功するには、人は馬鹿なように見えて、そのじつ利口でない　　といけない、という事を私はいつも観察している。
（モンテスキュー）

３１・恋をして恋を失った方が一度も恋をしなかったよりもましである。（イン・メモリアムより）

３２・自分の美貌を鼻にかける女は、美貌に勝る大きな取り柄がない事を自ら触れ回るものである。（ド・レスピナス嬢）

３３・女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです。（ロダン）

３４・女にとって恋愛は生涯の歴史である。男にとっては単なる挿話にすぎない。（スタール夫人）

３５・男の恋は人生の一部であり、女のそれは女の全生涯である。（バイロン）

３６・恋愛は、一時の戯れではない、人生の楽しい道草でもない。感情や気分からやるべきではない。女性にとっては、大切な生活の設計でなければならない。男性が一生の専門なり職業なりを選ぶくらい真剣に相手を選ぶべきである。生活本位以外の恋愛などはやってはならない。（菊地寛）

３７・すべて良き書物を読む事は、過去の最も優れた人々と会話をするようなものである。（デカルト）

３８・良書は友達の中の最良の友である。現在もそしてまた、永久に変わるところがない。（タッパー）

３９・世には沢山のいい格言がある。人がそれらを適用することに欠けているだけだ。（パスカル）

４０・たった一人しかない自分を
　　　たった一度しかない一生を
　　　　本当に生きなかったら
　　　　　人間に生まれてきたかいが
　　　　　　ないじゃないか。（山本有三・路傍の石より）

４１・一冊の本は一人の人生を教えてくれる。（不詳）

４２・僕に才能があるとすれば、それは努力する才能だけでしょう。（ウィンブルドンで初のベスト８に入った丸岡修造）

４３・子どもを叱るな、己の来た道、年寄りを嫌うな、己の行く道。（不詳）

４４・真実はいつも少数派（湯川秀樹）

４５・自分に才能がないと思ったら、努力で才能を作ればいい。（神津カンナの父）

４６・人間の難病の最たるものは「おごり」である。（中国のある賢者）

（ことわざ・名言事典より）

・継続は愛なり

・継続は才能なり

・やればできる、必ずできる、絶対できる、これぞ魂。

・夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に成果なし、成果なき者に喜びなし。

・自分は一人、人生は一度、やる時は今。

・努力できることは、人間にとって一番の才能である。

・努力も人を裏切ることがある。しかし、賢い人間はそれが正しい努力だったか、もう一度考える努力をする。

・努力には間違った努力と、正しい努力の二種類がある。間違った努力は時間の浪費以外の何物でもない。

・一冊の本は一人の人生を教えてくれる。百冊読めば百人の人生を知ることができる。

・時間、なんと不思議なものだろう。あんなに辛かった日々も、いつの間にかいい思い出になってしまう。

・時間、なんと不思議なものだろう。あんなに辛かったことも、忘れられてしまう。

・時間、何と不思議なものだろう。どんなに辛い事も、悲しい事もやがて半分に、そして十分の一になる。