カラスノエンドウ
花は1個か2個脇から出て咲く。花の柄はほとんどない。御三家の中で一番大きな紫の花が咲く。カラスとは大きいという意味か、実が熟すとさやが真っ黒になるので、カラスを連想して付いた名前と思われる。葉の形が弓矢の矢筈に似ているのでヤハズノエンドウとも言う。
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カスマグサ
カラスノエンドウの「カ」とスズメノエンドウの「ス」をつなげ中間の間を付けてカス間草となった。つまり、カラスとスズメの間の草という意味である。普通、花の柄があって2つ〜3つの花が付く。花の大きさはカラスノエンドウよりずっと小さいが、スズメノエンドウよりかなり大きい。
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